恩田陸さんの「麦の海に沈む果実」を読んでしまった。世界観や人物の描写も良くてすごく面白く読んでいけたんだけど、ちょっとラストが期待はずれだったかな?すごく面白かっただけにちょっと残念。でもこの小説に関連してる「三月は深き紅の淵を」も買ってしまった(^^;未読の文庫本が1冊は手元にないと不安なタイプなの。図書館で借りると好きな時に読めないしさ麦の海に沈む果実 (講談社文庫)三月は深き紅の淵を (講談社文庫)


ちなみに私は「麦の海〜」を理瀬=私、レイジ=象になった少年の柳楽クン、校長=山咲千里、優理=佐藤愛子、聖=藤木直人、光湖=栗山千明、麗子=妖怪大戦争に出てる主演の神木クンのイメージで読みました♪実際の人物を当てはめて読むのって映画を見てるように画面が浮かんでくる感じでオススメ(^^)




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