危ない狼

昔、危うく一夜を共にしそうになったFが
数年間彼女ナシだという情報が入った。


「送っていくよ〜」なんぞと言いながらタクシーを自分の家に止めやがって
しかもタクシーのじじぃも私の発進の要求を聞かないでやんの。
仕方なく部屋へ上がったら、危ないのなんのって・・・こいつ・・・。
最後には私が勝って無事帰ってこれたわけだけど。


まぁまぁかっこいいけど、あんな危険な狼はゴメンだわ!