100万回の言い訳

私は『いかにも!』って感じの女流作家さんの文章が苦手。
唯川恵さんは、実はずっと避けてきた作家さんでした(^^;)
でもせっかく友人が貸してくれたので読んでみる事に・・・



う〜・・・
やっぱダメだ(××)
あまりにも簡単に登場人物の男女が深い仲になり過ぎる・・・
しかも都合よく簡単に離れていって、最後は何事もなかったように
元に戻ってしまった。
あまりにも感情が希薄すぎる気がするんだけど・・・


私も分別がつく大人になれば、女流作家さん達の世界が
理解できるようになるのかな?
まだまだ精神的にコドモなんだろうね
きっと。