年金疑惑

今日の日記はお堅い話題。
ちょうど母と一緒のお休みだったので年金疑惑を払拭すべく社会保険事務所へ行ってきました。




待たされるんだろうな〜と『待ちグッズ』の京都本とミュージックプレーヤーを持参して意気込んで行ったが、待ち時間なく説明担当者に通された。
この担当者さんが大変いい方で、解かりやすく説明してくれる上、私が疑問に思うことを質問すると丁寧に説明してくれた。(年金に関係ない基金の事まで教えてくれた)かなり頭がキレて、しかも柔軟な対応・・・素晴らしい!(^▽^)その方ひとりで相談を受けているらしかった。すごい。
かなりいろいろ聞いてしまったので1時間近くも話してしまった。
ニュースで騒がれているのは、どうやら年金の支払記録は残っているが、同一人物と見なせないから「記録が無い」と言われてしまうらしい。40年前にまとめて支払ったと言う人達は、一部を支払ったのを全部払ったと勘違いしてるんだそうです。。。しかし、実際うちの家族3人とも基礎年金番号が通常1つしかないはずなのに2つ持っていたり、過去の会社で支払った分が同一人物と見なされておらず、別人物として扱われていたり・・・やっぱりちょっと管理が、ずさんかな?という印象。今回こうして実際に足を運んだことで、ちゃんとした記録に書き換えてもらう事が出来ました。
ちなみに母曰く「あんたらの会話まったく理解できなかった」そうです。
母ひとりで行かせなくて良かった・・・肝心な話さえ理解してなかったもん(==;)


その方にお礼を言い、母の受給予想額を出してもらうため年金相談窓口へ・・・
しか〜しココで恐れていた典型的な『お役所じじい』が登場!すごく落差ある対応でガッカリ。
いらない事は何も言わず予想金額を出してもらい、そそくさと帰ってきました。
惜しい!頑張れ!お役所対応!(=へ=)